翻訳と辞書
Words near each other
・ glottal
・ glottal stop
・ glottis
・ glottis edema
・ glottis spasm
・ Glottolog
・ glove
・ glove anesthesia
・ glove compartment
・ glove fitter
・ GLOVE ON FIGHT
・ GLOVIA
・ GLOW
・ glow
・ glow discharge
・ glow-worm
・ glower
・ glower without speaking
・ glowing
・ Glowly days


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

GLOVE ON FIGHT : ウィキペディア日本語版
GLOVE ON FIGHT[ぐろーぶおんふぁいと]

GLOVE ON FIGHT(グローブオンファイト・GOF)とは2002年に同人サークル『渡辺製作所』(現『フランスパン』)が発売した同人二次創作対戦型格闘ゲームである。現在は絶版となっており、フランスパンでは再発売は不可能と告知している。
== 概要 ==
アーバンチャンピオン』をモチーフにしており、タイトルは豪血寺一族シリーズの『Groove on Fight』と登場キャラクターが手袋を常備するコンセプトが由来となっている。イラストレーターである南向春風が制作したFLASHによる二次創作動画をゲーム化したものである〔小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Forceの紹介ページ - フランスパン〕。元の動画はその質の高さと軽快なBGMで大きな話題となったが、目立つがゆえにトラブルの原因にもなり、ゲーム化に際しても一悶着あったといわれる〔『同人ゲームマニアックス2』(キルタイムコミュニケーション)p.112〕
このゲームには既存のアニメゲームアダルト含む)、企業のマスコットキャラクターといった版権キャラクターが登場する。初回プレイでは5人のキャラクターを使用することが可能で、ゲームをクリアする度に最終的に3人が追加で使用可能になる。
一般的な対戦格闘ゲームのように体力ゲージを削るのではなく、相手を吹き飛ばすことが勝利条件である。また、ジャンプやガードは存在しない。かわりに戦いにおいて重要な位置を占めるのは、敵の攻撃をかわすスウェーであり、上下の使い分けや移動中の使用、スウェー属性を有する攻撃などをうまく使いこなすことが勝利につながる〔。
関連CDには『GLOVE ON FIGHT CyberTrax Vol.01』がある〔リサレコ関連商品リスト 〕。
後に同じルールであるがオリジナルストーリーで『小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force』が発売されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GLOVE ON FIGHT」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.